JR関西本線 四日市駅から四日市港へと延びる引込み線。
以前は独立した支線だったが1985年の四日市港駅廃止によって、
四日市駅の側線扱いとなった。
現在でも太平洋セメントのセメント列車を中心として活発に運行されている。
この路線には重要文化財に指定されファンの間でも有名な可動橋がある。

所長のお気に入りポイントなため写真が大量なので数回に分けて紹介します。
その1では四日市駅〜可動橋手前までの往路を中心に掲載します。

四日市駅から大きくカーブを描いてやってくる列車。 関西本線から分岐した付近。	カーブを過ぎるとすぐ23号線のガード下をくぐる。 手前に分岐する引込み線は別に紹介します(予定)。
末広町付近	大通りを横切る。 背景の煙突など四日市らしい光景が広がる
末広町付近。ここからも別の引込み線も分岐していた。 しかし2004年3月下旬、完全に撤去された。	列車はいよいよ可動橋へ・・・

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